37歳リアルFXドキュメンタリー

日々FXをして感じた事を書いていきます

男性オーナーマンツーマンサロン

男性オーナーマンツーマンサロンのお店は

これから経営努力しているところは

これからも残ると思いますが

何も考えず

今のままが続けばいいなと思ってる

オーナー様は

少し考えた方がいいかもしれません。

余計なお世話かも知れませんが

実際に僕が美容ディーラーとして色々なお店を

見てきて感じているところです。

 

 

独立して、まだまだオーナーさんも

現役バリバリにお客さんをこなしていて

お店の内装、外装共にオシャレで

お客さんの入りもよく予約がいっぱい。

オープンして10年ぐらいまでの

男性オーナーマンツーマンサロンのお店に

行くとそんなお店が多いです。

 

ところが独立して10年以上経ってる

男性オーナーマンツーマンサロンに行くと

結構店内がガラガラになってるお店が多いです

そしてそういうお店はオーナーさんが少し

元気がない印象を受けます。

 

やっぱり男性美容師というのは

旬の時期があると思います。

50歳までですかね。見てきた中で。

それまでに何か対策を練っとかないと

その後はジリ貧になりやすいと思いますよ。

あといつ

自分が病気になるかわからないですからね。

病気になるとお店を閉めないといけません。

その間固定費はかかり続けます。

自分が病気になる事を確定して予定立ててる

人ってほとんどいないですからね。

この時期に俺は病気にかかるんだ!って予定に入れる人いないですもんね笑

 

だから50歳までに自分が現場で働かないでも

良いシステムを作るべきです。

 

でも1人で働きたいっていう美容師

結構いますよね。確かに1人は楽ですからね。

お客様の事を集中して考えれますから。

それがしたくて独立するパターンも

多いと思いますし。

僕も美容師もしてるのでスタッフの数だけ

問題というのは出てきます。

ただ美容室というのは人数が多ければ多いほど

売上が上がる職種なんです。

なぜならまだ機械が人間の変わりを出来る

仕事ではないから。

どんだけカリスマ美容師でも

アシスタント使えれなければ

MAX売上は決まってしまいます。

単価を上げても限度はありますしね。

 

そして今は求人も難しい時代です。

だからこそ今から対策を練って行くべきです。

 

なんで男性オーナーに向けてるかというと

女性美容師は旬の時期も長くて

寿命も男性より長いですからね笑